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化粧品の成分

 どんな商品にせよ、近頃は成分が気になります。特に去年あたりの食品の消費期限や成分の問題で、消費者はより神経質になっています。いろいろな製品の中でも、化粧品は日常的にお肌に使うことが多いものだけに、成分に対してはより注意をはらうのは当然のことです。
 化粧品の成分は、普通商品の説明書などに明記されていますから、賢い消費者ならばきちんと目を通しておくべきです。従来、化粧品の成分には身体に決していいとは言えないものも含まれることが多かったものです。
どの成分が身体によくないか分るくらいの知識は持っていたいもの。例えば、プロピレングリコール・タール色素・ジブチルヒドロキシトルエン・赤色~号などは発ガン性が指摘されています。
 ただ、有害物質に関しては非常に議論の的となっているところで、現代人の生活全体を見渡してみると「有害な」成分のないものばかりで成り立つかも疑問。この件は簡単には白黒つけ難いものがあります。
 そうなると「無添加」化粧品に期待が高まりますよね。今はやはり無添加化粧品に高い人気が集まっています。ところが「無添加」と表示されていても、必ずしも化学物質などが配合されていないというわけではないのです。かと言って、化粧品を使わない生活は考えられない。
 少なくとも、化粧品の成分をいつも意識し、意味を分った上で使いたいですね。

 

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